アラサーの日常。

ラスト20代の華々しい記録

恋愛について。

なんというタイトル。(笑)

 

世の中的にはもういい歳と言われる年齢ですが

恋について書かせてください。すみません。

 

自分でもそのテーマについて

考えを書くということが

少し恥ずかしく

抵抗もあるのですが

 

でも今日ふと書きたい。

そう思ったので書きます。

 

きっかけはあいみょん

裸の心という歌です。

 

ドラマ「私の家政夫なぎささん」

の主題歌ですね。

 

このドラマ、好きなんですよー。

多部未華子ちゃんが出ているものは好きですね。

可愛い。

コメディー要素が強いのですが

仕事と恋愛が描かれていて

凄いキュンキュンというのではないですが

上手く進んでいってほしいと願っているところです。

 

ということでこのドラマの主題歌が

また良いんです。。

 

はじめ聴いたときからいいなーこの歌。

と思っていたら

まさかの、あいみょん

そりゃいいわけだ。

声で気付かなかったのが恥ずかしいくらい。。

 

 

この歌を会社からの帰り道、

夕暮れの中で聴いていたら

 

恋愛っていいな。

 

と思いました。

 

一喜一憂して

心の底から両想いになりたいと願って

ただその人のことだけを考えてしまう。

 

そんな時代もあったなー。

ともう過去系なわけです。

 

長く一緒にいても

結婚してからも

ずっと相手に恋していたい。

 

でも現実はなかなか難しい。

恋の気持ちは時間とともになくなってしまうのが

一般的だと思うんです。

そうなってしまうのは

自分のせいでもあるし

相手のせいでもあると思いますが

こればっかりはなかなか避けられないことだとは思います。

 

私もずっと相手に恋してもらえる存在かというと

全くそんなことはなく

もはや愛されているのかさえも危うい態度ばかりしてしまう。

慣れとは恐ろしいものです。

 

まだ家族ではないから

ささいな言葉のニュアンスや表情で

仲が悪くなったりしてしまう

まだまだもろい関係。

改めて他人と新しい家族を築く

ということが簡単なことではないのだと

今ひしひしと感じているところです。

 

 

 

話を戻して

今の相手を大切に想っていること

愛していることとは関係なく

恋愛のどきどきからは離れてしまった今

過去の恋愛を振り返り

あー、あんなときもあったな

苦しかったな

楽しかったな

燃えたな

 

と思い出せる恋愛が出きて良かったなと思います。

 

恋愛体質でもないし

決して多いわけではないですし

波乱万丈だったわけでもないのですが

 

それでも

振り替えることができる

思い出があって

そんな経験があって良かったなと。

 

 

思えば辛いこともあったし

自分を完全に見失うくらい本能のまま走ったことあったし(笑)

少女漫画か!っていう純愛もあったし

なんだかいろんな経験できたなと思うと

こんな私もわりと充実した人生を歩んだな

と思ったりしました。(自己満)

 

 

だからあの時は恨んでいた相手にも

今は感謝しています。(笑)

貴重な人生経験を積ませてくれてありがとう。

 

 

なかなか言いたいことがまとまらなくなってきたのですが

要は

 

 

恋愛はいいな!

 

 

ということです。

人類よ、たくさん恋をしよう!