アラサーの日常。

ラスト20代の華々しい記録

働くということ

今日は新しい会社に初出勤でした。

 

身内以外の人と長時間同じ空間にいるのが

ほんとーーーーに久々で

前の仕事辞めて以来なのでかれこれ4か月くらい

経っていますね。

 

また一から新しい関係を築き

仕事を覚えることは

正直ちょっとしんどいと思ってしまいますが

また新しい人々と出会えて

知らないことを吸収できることは

嬉しいです。

楽しんで働いていこうと思います!

 

そして頑張りすぎない。

 

それが私の働き方のモットーというか

テーマのようなもので

 

人生の半分以上を仕事が占めるのだから

その仕事をいやいやじゃなくて

楽しくしていきたい。

働いている時間を消費するのではなく

有意義な時間にしたい。

 

”頑張る”

ことはそうなんですが

海外で生活してから

なんか頑張るという言葉に違和感を持つようになりました。

 

日本にいた頃は働くことに頑張りすぎてる気がしたんです。

頑張るっていう言葉がポジチィブな言葉に思えなくなったというか。

それは(仕事がきつくてつらいけど)頑張ろう!

のように使われている、私自身もそんなふうに使っていたと思ったからです。

 

海外の働き方は

もちろん職種や人にもよるのでしょうが、

残業がなかったりお休みが多かったり

自分の時間を大切にしていて、

そしてたまに鼻歌を歌ったり踊りながら働いていたり。(笑)

仕事に全てをささげていない感

そしてその瞬間も楽しんでる感

があったのです。

 

あーこういう働き方があるんだ。

いいな。

 

単純にそう思いました。

 

そして自分が肩に力を入れすぎているように思いました。

もうちょっとらくに

楽しく働こう。"頑張る"のをやめよう。

無理をしない。

 

 

それからほんとに

ふっと肩の荷が下りたような

軽い気持ちになりました。

 

 

だから私は

頑張ろうじゃなくて楽しもうと言いたい。

 

 

 

そんな一日目。